GPTに参加した

1.はじめに

 先日,神戸三宮イエローサブマリンで開催されたGPT神戸(Format:Modern)に参加したので,主に使用したデッキと戦績について所感を述べる.

2.解説

2.1 使用デッキ

 今回使用したデッキはアブザンカンパニー.レシピは次の通り.

アブザンカンパニー/Abzan Collected Company 中隊|Dig 

https://dig.cards/decks/magicthegathering/81072

致命的な一押しの採用数が多い環境だと想定し,メインに復活の声を3枚採用した.同様に,致命的な一押しを意識して悪鬼の狩人は不採用とした.これは,悪鬼の狩人の効果でクリーチャーを追放した場合,致命的な一押しが紛争を達成し,コスト4までのクリーチャーを除去可能となってしまい,結局盤面が元に戻ってしまうからである.

また,コンボパーツのリアニメイトとフェッチの再利用によるマナ加速を兼ねて,改革派の結集者を2枚採用した.サイドボードの修復の天使は,死の影デッキに対する貴重な航空戦力として,また単体除去避けとして採用した.

2.2 対戦相手

 以下に対戦相手のデッキを記す.今回のGPT神戸は21人で開催され,スイスラウンド5回戦の後に上位8名がSEを戦った.

1回戦:グリクシスt白死の影

2回戦:スリヴァー

3回戦:グリセルシュート(滋養の群れ型)

4回戦:サンアンドムーン

5回戦:ID

SE1回戦:サンアンドムーン(スイスラウンド4回戦と同じ方)

3.試合結果

 1回戦から順に各ゲームの所感を述べる.サイドインアウトは覚えていないので,省略した.

3.1 1回戦:グリクシスt白死の影

ゲーム1:コンボが決まって勝ち

ゲーム2:盤面が押されて負け

ゲーム3:コンボが決まって勝ち

 青い死の影デッキは頑固な否認を採用しているため,中隊や調べのような大きめのアクションが取りづらい.そのため,結集者と証人を使って地道にアドを稼いでいく必要があると感じた.

 また,白が使用されていると,未練ある魂を採用されるため,オルゾフの司教をサイドインして対応しなければならない.

3.2 2回戦:スリヴァー

ゲーム1:風乗りスリヴァー

ゲーム2:コンボが決まって勝ち

ゲーム3:風乗りスリヴァー

 このマッチアップは互いに盤面を固めていくことになるが,風乗りスリヴァーによる飛行付与があるため,スリヴァーのほうが微有利感があった.また,拡散スリヴァーや菅草スリヴァーによる擬似除去耐性獲得もあり,サイドからの除去も苦し紛れ感が大きい.幸い,妨害札は少ないため,コンボ達成を最優先にして風乗りスリヴァーが出る前に勝つことはできるので,それを意識したハンドをキープしたい.

3.3 3回戦:グリセルシュート(滋養の群れ型)

ゲーム1:対戦相手のハンドが揃わず数ターンで投了

ゲーム2:信仰無き物あさりで落ちた御霊の復讐にサージカルを当てて勝ち

 グリセルシュートはキルターンが早いが,同時に不安定なデッキでもある.

こちらができることはサージカルを初手に引けるよう,祈るだけである.

3.4 4回戦:サンアンドムーン

ゲーム1:コンボが決まって勝ち

ゲーム2:赤白ゴリラされて負け

ゲーム3:コンボが決まって勝ち

 サンアンドムーンはチャリスをメイン採用する都合上,稲妻と流刑を使えない.また,こちらはコンボデッキなため,ライフを無視してPWの忠誠度を減らすことができることから,基本は憤怒と血染めの月をケアして動くべきである.また,ナヒリの奥義を決められて,エムラクールが場に出た場合も,こちらが盤面を広げていれば滅殺を耐えられるので,すぐに投了しないようにするべきだと感じた.

3.5 5回戦:ID

4回戦終了時点で勝ち点9.また,8位までが9点でそれ以下が6点だったため,5回戦をIDすればtop8が確定していた.5回戦の相手の方はその時点で1位だったため,問題なくIDが成立してSE進出

3.6 SE1回戦:サンアンドムーン

ゲーム1:2ターン目ナヒリで負け

ゲーム2:チャンドラとナヒリに蓋をされて負け

 SE3位抜けで先手を取ることができたが,ゲームでは何もできなかった.運が悪かったと割り切り.

4.感想

 SE1回戦落ちしたので,賞品はシングル割引1000円だったが,参加費500円がチャラになったようなもので,嬉しかった.

帰りに,それを使ってアカデミーの廃墟を買った.EDHで使いたい.

また,使用デッキについての詳しい解説も,次回以降投稿したいと考えている.

 競技に近くなるとマジックは,FNMやカジュアルのような緩さが無くなりしんどくなるが,GPでプレイミスを減らすためにも,ゲーム中は幅広い視野を持てるようにしたい.

 2000字ほどの短い記事だが,書くのに1時間以上かかってしまった.文章を書くのに慣れておきたい.